2011年7月24日日曜日

視点の違い☆「ゴミとみるか?素材とみるか?」鉛筆の削りカス・ポートレート

【Art/pencil shaving portraits】
Pencil Shaving Portraits
by Kyle Bean


イギリス・ブライトンをベースに活動するデザイナーのKyle Beanさんの作品。
彼はウォールストリートのためにとてもユニークな表現によってポートレートを作成しました。
素材は「鉛筆の削りカス」
ふつう鉛筆で使用するのは芯の部分。
その芯を削り出すために出てくる「削りカス」
それを「ゴミと見なしますか?それとも素材に見えますか?」
既成概念にとらわれていては決してででこない発想ですね。
Kyle Beanさんはこれを「機会」ととらえました。
それがユニークで印象深い表現となっています。





Kyle Beanサイト : kylebean.co.uk





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