EARTH HOUR 2011
前回紹介した「今ならわかる水の大切さ」として配信したけど、
その続編。今回は「電気」。
現在もヤシマ作戦継続中な日本。
原子力の危険性を痛感してるけど、実際いままでのような生活を維持するのが前提だとすると原子力無くては電力は維持できない日本の現実がある。
そしてかなり必要ない電気を使用して来たのも事実。
これを機会にしっかり見直してより良い日本へと変化させるべきだと思います。
今までは他人事のように感じていた「電気」の大切さ。
世界ではもう何年も前から「電気の大切さ」を伝える動きがある。
WWFが提案する「EARTH HOUR」
地球温暖化に対して『世界中で1時間だけ電気を消す時間を作ってみよう!』と言うもの。
今年は先日3/26日20:30〜21:30がそれを実施する日時でした。
しかし、WWFジャパンでは国内でのこのイベントを、地球温暖化防止という本来の趣旨にとどめず、全国にあらためて広く節電・省エネを呼びかけ、3月11日に起きた東北関東大震災の被災地の人たちを応援しよう!というイベントとして行なわれました。
(現在連絡があるだけで、)世界の30を超える国々や地域、団体が、当日の「アースアワー」消灯前に、日本の被災地に向けて、1分間の黙祷を捧げることになっていました。
3月26日午後8時30分すこし前、世界の人々が、日本の被災地の方々のために祈りました。
EARTH HOUR 2011のPRのための動画が
「人力」で作られていて魅力的なので紹介します。
This is the 60 sec version of the official TVC for Earth Hour 2011.
今ならわかる「電気」の大切さ。
ヤシマ作戦(節電)一時的なものでなくしっかり認識して定着させたいですね。
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